友人の毛糸店では チャリティーの編み物がいつも何か行われている。
右上の写真、なんだろうと思ったかもしれないけれど、これが 今みんなが編んでいる 乳がんで手術後に使われるプロテーゼ。シリコンのものは 保険がきかず、数百ドルもするらしい。
優しい素材で 鮮やかに編みあがったプロテーゼの表側中心にビーズが縫い付けてある。これも このお店に出入りしている ガラスビーズ作家からの寄付されたもの。近いうちに病院に寄付する予定。先日 新聞の取材があって、それをきっかけに チャリティに参加したいという人が立ち寄るようになってきた。
チャリティやボランティア、自分のできることは どんどんする。アメリカ人のこういうところ 本当にすごい。