週末に送った製図と質問についての返信が シャーリーから届いた。

私の作るのは 前と後ろ身頃が一つながりになっているワンピーススタイルのカーディガン。
返信の一番のポイントは パターンの繰り返しが14で偶数であることから 前身ごろ(左右)の中心が ボタンをかけて 一模様にするところ。簡単に考えると 右の前中心から模様を始めて 3回パターンを繰り返し、4回目が右わきの下(前身ごろに半分、後ろ身頃に半分)となり 後ろに6回、そして 左脇下に一つのパターンがきて、3回パターンを繰り返せばよさそう。でも 重要なのは後ろ身頃も前身ごろも中心にパターンの中心が来ると考えるところなのだ。

そのパターンがどのように流れるかの説明が書いてある本のページ数が書いてあり、それを参考にするように書いてあった。また わきの下の減らし目の数を SelvStsを考えると 1目数をすべての箇所から減らすようにと細かい説明が書いてあった。

また 製図を送るときに 悩みながらも書いてしまった 自分で付け足したいデザインについて。シャーリーに技術的な質問などの迷惑をかけないので そのように進めたいと書いたところ、それを認めてくれた上に  それに対して役立つ情報が書いてある本のページ番号まで書いてくれてあった。

彼女は もう一度 すべての数字を書き直したら 数字をチェックしますよと 言ってくれたけれど ここまで丁寧なメールをもらって これ以上してもらってもいいのだろうかと 申し訳ない気持ちになってしまった。でも 製図を新たに作り直してを その製図を送るときに 数字はきっと問題ないと思うので、編み始めるので、記録としてとっておいてくださいと 書き添えてみた。送るときに、そうだ。 前中心のところの半分のパターン。あの 3目が2目になるということは どのように編むのが 正しいのだろうか。。と疑問がでてきた。これこそ質問しなくちゃ。 そうこれも書き足して メールを送った。