オンラインミーティング

Yumiko-A2010-05-20

今日は オンラインミーティングの日。 日程のチョイスから 今日を選んでメールを送ったら、Go Meetingというサイトに行けるように 招待状がメールで送られてきた。

KALに参加している友人二人も 同じミーティングにリクエストしていたので それぞれ ラップトップを持参して集まり、招待上からGo Meetingサイトに行き、ダウンロードしたら ダウンロード終了とともに 電話番号とID番号みたいなものが出てきたので それを一応メモして 編み物をしながら 時間が来るのを待っていた。(この後 このメモが役立ちました!)

時間が来て Go Meetingのサイトにログインすると マイクロフォンもしくは 電話(??はっきり覚えていない)のチョイスがあったので マイクロフォンと決めていた私は マイクロフォンをクリック。すると コンピュータから 声が聞こえてきて、参加者がどんどん そろってくる様子が伝わってきた。 でも友達のコンピューターが隣にあるので 話声が 隣のコンピュータにも入ってしまうのがわかり、ひとつのコンピューターを 3人で一緒に使うことにした。ということで イヤホンは使うことができなかった。

コンピューターから聞こえてくる声は 自分の声にエコーがかかっていて、シャーリーの声も 水の中から聞こえてくるような感じで とても聞きづらい。イヤホンを使ったら 聞こえやすかったは。

始まってまもなく 携帯電話を思いつき それぞれ 携帯電話を使って メモしておいた番号に電話をかけ、ID番号をプッシュすると シャーリーの声が クリアになって聞こえてきた!!!コンピューターだったらイヤホン、それか電話がお勧めです。

シャーリーが 一人ずつ参加者の名前を読んで 1対1で話をするミーティング。その会話を 他の人たちが聞き 自分の質問と同じだったらそこで疑問が解決されるはず。だけど 私たちが 電話に切り替えた頃には 私たち3人以外の話し合いがほぼ終わっていました。もっと早めに電話に切り替えていれば 良かったのに!

私たちの番。まず 寸法の入っている製図のPDFファイルはあるかと聞かれ・・????? どうやら 私たち3人以外の参加者はみんな製図を用意してあって シェリーはそれを見ながら 質問に答えていた様子。どこで その情報を見落としたのだろう。。。用意していなかったことを伝えたら、まずは ゲージを聞かれ、そして実際のバストサイズ、仕上げたいバストサイズの数字。ゆとりの数字。。。と話は進み、次に カーディガンにするのか、セーターにするのか。そして前後別に編むのか ワンピースタイプにするのか。そのやり取りの後 お互いに 計算機を持って 目数の計算をして16目のパターンの繰り返しについて どうしていくかの話し合い。ふむふむ。。数字はパターンにあわせて 変えていくので 希望などを話し合い。

私は ワンピーススタイルのカーディガンを作る予定。
ゲージを伝えたら どのウェイトの毛糸を使っているか、素材は? 編み棒のサイズは?と聞かれた。DKを使っているのだけれど、私のゲージはもう少し太目のWorsted Weightを使っているようなゲージらしい。私の編地はゆるめと 知ってはいたけれど、この質問を受けて、今後少しきつめに編もうと思い始めた。
カーディガンは横に10回パターンを繰り返す計算になり 繰り返し数が偶数の場合は 考えることがいっぱいあるらしい。。そう、ここが 私も疑問に思っていたところ。偶数だと 模様の位置はどうなるんだろう。気になっていた。答えは 今から読む指示のなかにあり、その通りに解決していくのか。。。でもゲージが緩めとはっきりわかったので、この際ゲージをきつめにして11回パターンにしてしまおうかな。
2−3日中に きちんと採寸を入れた製図をメールすることになった。

友人たちは 自分の実際のバストサイズよりも いつも心地よくきている緩めのはずの洋服のバストサイズのほうが小さめになってしまったこと、スワッチからゲージを測るときに 狭いところと広いところがあるけれど どこを測ったらいいのかと。他 いろいろな疑問を話していて、このような 一人ひとりの質問に シャーリーはきちんと答えていて、私もいろいろと勉強になった。

ミーティングの参加者は オーストラリアの人もいてあちらは冬。そして私たちは 暑いアリゾナ。最後にそんな会話をしながら 約1時間ちょっとのミーティングが終了した。
シャーリーは 大勢の参加者みんなの様子をきちんと把握していくために 連絡をきちんととっていこうと話していた。忙しい中 チャンスをつくってもらえて、うれしいなと思いました。