カメラ、編み物本5冊

Yumiko-A2010-01-14

もう1月にはいったけれど、クリスマスに新しいものがいっぱい増えた!


まずは なんといっても このカメラ。
ここしばらくの間 ずっとほしいと思っていた、というよりもかなりの必要性を感じていた 一眼レフのカメラ。
これまで使っていたカメラで撮る写真が、なぜか 突然ピントが合わなくなってしまって、どの写真もいまいち。気に入った作品が出来上がっても カメラを通して写る作品は なんだかちょっと違う出来上がりで これかあ〜〜 と何回もがっかりしちゃって。
カメラのことは詳しくないけれど、とにかく クリスマスの時期ならば、、、とお店に探しに出かけた。そして手に入ったこのカメラ。小さいものが持ち運びが楽だけど、とにかくきちんとした写真が撮れること目的で これに決めてしまった。のに、まだ ほとんど使っていない。カメラ好きでもないから 用事がないと使わないのよね。時間ができたら 少し 写真の撮る練習しなくっちゃ。

新しい本は全部で5冊。

レース編みの本は 編み物仲間たちが 大勢でまとめて買った時に見せてもらった。私はレース編みをあまりしないので、レース編み専用の本は これが初めて。
ミュージアムに飾ってある 古いレースのサンプラーを ひとつひとつをパターン化して 本にしたもので、なんだか魅力を感じてしまった。

Top Downの本。今年はTop Downのデザインを作っていきたくて、教科書用として使う目的。
私の周りにいるアメリカ人は きれいに編み物ができても 編んだものをつなげていくような作業は本当に苦手。アメリカでデザインをしていく以上、私もアメリカ人に合わせていかないとね。
この本の著者のパターン本はデザイナーだったら誰でも持っているといわれるほど有名。私も彼女のパターン本は4冊持っていて、どの本よりも出番が多い。
そして 今回のこの本はパターンとは違うけれど 彼女の研究したことを元にしていることから 信用性が高くて迷わずに買った。基本的なデザインから始まって、応用編まで載っているので、とりあえず基本的な数字を使ってデザインを始めてみた。来月は 新しい章の、応用編の数字を使ってデザインをしてみようかな。

FreeFormとFabricの本は ぺらぺらしてみたら、本棚においておきたい本でしょう!と思った。両方とも仕事には使えないけれど、アイディアが面白かった。特にFabricのほうは編み物とは関係ないけれど布も面白いので いつか 布を使うようなことがあったら、試してみたいことがたくさん書いてあるので 将来使うかも!

あとは パターンの本。これまでの本と似たりよったりのパターンが多いけれど、その中で いくつか 気になるパターンがあったので ついつい買ってしまった。こういう本は 何冊あっても足りないと思うのは私だけ??

最後に編み針セット。

私の友達はほとんどの人がこれを使っていて、いつも いいよ〜!進められて 3年目にして購入した。これまで 木製の編み針びいきだったけれど、プラスチックも悪くない。プラスチックといっても 昔使ったことのあるプラスチックとは比べ物にならないほど使いやすくてびっくり。
買うことを決めたきっかけは TopDownのデザインに挑戦するためで、TopDownには市販の輪針の長さでは 微妙に長すぎたり短すぎたりすることにきがついた。
このセットは 輪の長さを自由に組み合わせて調節できるし よく使う針のサイズもそろっているので、これ以上 編み針を買うことはなさそう。
写真のとおり いくつかの針は すでに使用中。コードも3−4種類変えたりして、これ かなりいいかも〜♪
お勧めです。