パターン

Yumiko-A2007-08-21

初めて英語で書いたセーターのパターンが書き終わった。本当にこれであっているのかな。パターンテストが終わるまで学生時代のテストが戻ってくるのを待つような気分です。

これまで セーターの英語表記のパターンなどきちんと読んだことがなかったので、サイズや毛糸量の計算のこと、襟まわりや袖の形の表現の仕方など全く想像が出来ない中でとりあえずセーターだけは仕上げました。きちんとゲージがはかれない編地と編針サイズもあれこれ途中で変えているところが 最初のパターンとしてはちょっとチャレンジね、が周りの人からの感想。

カバンのパターンはシンプルなので英語表記も意外とすらすら出来たけど、さて次のステップはセーター。襟まわりや袖の増し目などもなんとなく理解できたけどしっくりとこない。ちょっと凝ったデザインは3-4ページひたすら文章で説明がされている。イメージも湧かないし、みんな本当にこれを読んで同じものが作れるのね。サイズも5−6種類から選べるようになっているものもあった。そのサイズ表記が読んでいるときに目に入ってきて読みづらい。でも デザイナーによって 身頃や袖、パターンの書き方が随分ちがっているところが日本式にはないところで、その人らしさが見えて面白い。
私の初めてのパターン。サイズはS/MとL/XLの2種類のみに決定。L/XLサイズの毛糸量と出来上がりサイズは Candyにパターンテストの時にL/XLサイズを作ってもらって最終確認をすることにしました。なんとなく先が見えてきた。