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無事に日本到着。
飛行機の中では全然　眠れなかったけれど、時差ぼけなし。

母の個展が開かれたギャラリーで3日間を過ごした。
いろいろな思いがいっぱい詰まった　この個展に　母と一緒にいることができてうれしかった。

個展に向けての作品を作り出していく中で　危篤状態の祖父を自宅で看病する4ヶ月を送ってきた母の様子を見てきて
私は　遠い場所で話を聞くことしかできず　母の気持ちを思うだけで　とても辛かった。
そして　晴れやかであるはずの個展オープニングセレモニーは　祖父の悲しいお葬式と同じ日に・・・

でも　個展は　緑とさわやかな風に包まれて　最終日を迎えました。