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今日　岩手の救援物資団体SAVE IWATEに行ってきました。

この救援物資団体は　被災者の方が　建物内にある救援物資をお店にように　建物内に並べてあり、被災者の方たちが　実際に目で見て　必要なもの、気に入ったものを持って帰れるというシステムをとっています。

到着次第　私とボランティアの方たちで　マフラーの入っている箱を開けている間にも　足を運ばれていた被災者の方たちが　すぐ寄ってきてくれました。丸めてある編んだものが　私が身につけていた　マフラーと同じものとわかると、すごい　すごい　と何度も言いながら、いろいろな色の中から　うれしそうに選んでいました。明るい色を身にまとうと　気持ちが元気になるのよね、と言っている人がとても多かったです。

当日は　毎日新聞社と　盛岡タイムスの取材がはいり、今回のチャリティについて　記事にしてくださるとのこと。また　追って　その件はアップしますね。

とりあえず　今回のチャリティは　一段落しましたが、今後も　何かの形で　このマフラーを使ったチャリティを続けていけたらと思っています。