同時に編物チャリティグループの活動も 確実にステップを踏んでいる。
チャリティ用のデザインも出来上がり、今テストをしてもらっているので 来週には パターンを ネットでダウンロードできたり、毛糸店や編物組合で紹介してもらったりできそう。

この編物チャリティの目的は 一年後の冬に 地震が起きてからずっと、そして これからも応援しているよという気持ちと 心のこもった 暖かい手編みのスカーフを一緒に届けること。
編むものは 中心になるデザインがあるといいと思って、とにかく簡単(たくさんの人に参加してもらいたい)で 早く編めて(たくさん編んで欲しい)、気軽に使えるもの、、とあれこれ考えて デザインをしたスカーフ。
デザイナー側からの希望としては このスカーフを編む人は 日本の地震で被災した人を思い、使う人は 多くの人とつながっていると 思ってもらえるような 印象に残るデザインができたら 本当にうれしい。それでいて 簡単なデザインって 難しい・・・早くデザインを作らなくてはと もう少し工夫をしたい気持ちを抑えて、仕上げた。