Yumiko-A2010-11-01

週末のフェスティバルに出店してきた。いつもながらに たくさんの人と出会い、楽しかった〜〜。
前日に フェスティバル開催場所のRanchにあるB&Bに宿泊。ここが 想像以上に素敵でびっくり。高い天井に アンティーク調の家具。滅多にでかけない週末旅行を贅沢気分させてくれた。
当日は朝7時から出店の準備にかかった。テントを張って 朝ごはんを食べ、9時くらいから あれこれ作品を飾り始めた。フェスティバルは10時から始まるけれど9時半くらいから どんどん人はやってきた。終了の4時まで 常に忙しく、ほかのお店を歩き回ることはできなかったことが 残念だった。けれど これは ”贅沢な残念”。

今回 うれしかったのは、私のしてきたこと、していきたいことを夫に見てもらえたこと。
編物を全く知らない夫には 私のしていることには 興味全くなし! 今回は お金の管理だけをお願いしていたのだけれど、私が 人と話していることを夫は黙って聞いていて、次に来た人には 夫がきちんと答えられている! どんな毛糸を使っていますか?なんて質問にも サンプルの毛糸をきちんと出して コレですよ なんて 間違えずに きちんと答えている。すごい すごい。かなり感動した。
帰り道の車では 夫から OOOOな感じのデザインがあるといいかもね とか 次のフェスティバルには OOOOがあると便利かもねとか 言っている。

編み物組合の人や、他の町で毛糸店を開いているオーナーたちもいて また 少しずつ 関係が広まっていった。
次の週末に行われるhttp://www.uniquedesignsbykathy.com/12794.html:Title=Tucson Fiber Festival に誘われて お店を出すことになった。

息子たちは 夫の両親のところにお泊りをしていた。
翌朝 電話をかけたら 息子は夜中から40度の熱を出して大変なことになっていることがわかった。息子たちは こういうときに限って体調を崩してしまう。看護婦さんをしていた 義母と一緒なので安心だけど、やっぱり 気になりながら一日をすごした。家に帰ってすぐ救急医に向かった。気を使うタイプの息子なので 体調が悪いときに私がいないのは 大変なことだったなって思う。ごめんね。そして 義母さん ありがとう。