クレイ

編み針キャップ


今日は週末だけど。子どもを夫にお願いして、前から気になっていたクレイのワークショップに参加しました。
場所はTerryのアトリエ、インストラクターはLaurie。Terryの友人でいつもお目にかかりたいと思っていたキルトのアーティストで印象はとても明るく楽しい人。自分のキルトにあわせて始めたのがクレイだったとのこと。
ワークショップも彼女の色そのもので、にぎやかなパワーいっぱいの3時間でした。

最初は道具などの説明。色は白ともうひとつ好きな色を選んで扱い方を教えてもらいました。
私が選んだのは赤の強いワイン色。最初はクリスマスのキャンディみたいになってしまって困ったけど、そのうち2色がなじんできた。
ワークショップ前から決めていた今回作ろうと思っていたものは、前々から欲しいと思っていた手作りの棒針キャップ。いつも持ち歩くカバンの中から飛び出す編み針が子どもの近くを通るたびに、危ないな、、って思っていたし、バッグやバスケットから飛び出している編み棒に楽しいデコレーションがあれば見るたびに幸せな気分になれそうで。
棒針キャップ作りはLaurieにとっては今回が初めてだったけど、2人で挑戦してみようと快く受け入れてくれました。あんなに気軽にOKと言ってくれる彼女に正直びっくり、うれしかった。
最初のサンプルで出来上がりがOKとの返事をもらったので、それと同じものをペアで作り、全部で4種類作ってみた。
私には苦手な方向のものでアイディアがなかなか浮かばずに難しかったけど、編み物バスケットが明るく楽しくなりました。

他にも色々と作って帰りにはたくさんのお持ち帰り作品が出来上がりました。