■
息子たちの学校が1週間前から始まった。この夏からは 高校1年生。
まだ14歳になったばかりで 日本だったら中学2年生なので まだまだ 純粋な年令なのに つい忘れて 高校生として見てしまう。私の中学生時代は 男の子は みんな 野球少年のような 髪型だったしね。
この前まで 中学校は 9時始まりで さらに 家は歩いて数分の距離。8時45分に出れば 十分だったけれど、高校は 早く始まって スクールバスも早く来るから 6時20分には家を出なくちゃならない生活が始まった〜。Codyのお散歩は 子供たちが家を出るときに一緒に出かけるようになり、Codyも わいわいと3人に囲まれて歩くのもうれしそう。
さて、私も これを機会にYogaに戻ろうかな。
■
今週末は Trunk Show。このトランクショーに合わせて もう一つ パターンを仕上げた。
名前は Cloud Cover。
使用糸は 最近取り扱い始めたDanDoh Cottonという糸。
この糸 想像以上に 個性が強すぎ。ちょっと あれこれ 凝ろうとすると ごちゃごちゃしすぎて 糸もデザインも形も どれも強調しあいすぎて いまいちになっちゃう。なので デザインを作るのに かなーり 苦戦しています。
なので めちゃくちゃシンプルな仕上がりが この糸には合うみたい。
他の糸でも このパターン編んでみたけれど、雰囲気が随分と違う風に出来上がっちゃうので
今のところ パターンのみの販売はせず キットのみでの販売です。
■
息子たちの夏休みも残り2週間。
今日は 息子たちの新しい学校でテキストブックの配布ということで 何も考えずに気軽に朝一で行ったけれど。。
なんとディズニーランドも顔負けの すごい列。2時間は待つかなあと 車に編み物と息子の本を取りに戻った。
結局 3時間45分待ち。まだ 気温の低めの午前中で助かった・・
■
パターン仕上がりました。名前はMesa。
使用糸 Anzula Cricket
6年ほど前に作ったStonehengeパターンを 少し軽い感じに 変えられないかと・・・
糸を細めに、レースパターンを入れて、丈を短めに。 あとボタンを小さめに。エッジのレースをボタンホール代わりに使えるようにして 自由に好きに着れる様にもしてみました。
■
今日 息子たちが14歳になりました。
毎年 同じことを思うけれど、子供の誕生日は 母親にとっても とても大切な日。特に 私の場合は 誕生日前日の方が特別かも。時計を見ながら 息子たちが 産まれてくるまでの時間 時間が鮮明に思い出されて。誕生した瞬間からは 忙しい時間の連続で、感動より せっせと しならないこと こなしていて、あっという間の毎日でした。
今年の誕生日のディナーは 家族、親戚に囲まれて過ごし、子供たちの1歳の誕生日会のときのようで、周りの人たちに 助けながら ここまで 息子たちが成長してくれたことを 改めて実感しました。
今年も誕生日が無事に来てくれて、そして 大きく成長してくれて ありがとう。
誕生日のプレゼントのひとつとして頂いたもの。
気持ちのよい 青空の下で アーチェリーレッスン。
■
私のPatternで一番 出ているForest Weave。作ってくれた人たちに感想を聞いてみると Dropped Stitchが 面白いし、意外と簡単な編地だって答えてくれる人が多かった!ので 似た編地を使ったパターン作りました。
River Ripples。長方形から作ったポンチョなので Forest Weaveに比べて もっと簡単。
頭の中にイメージはあったけれど 編地を作っては 変更し。。を4回繰り返し。なぜ 変更しなくてはならなかったかというと、縄編みのクロスの割合によって ドロップスティッチが均等にでなかったから。縫うところまで仕上げて ポンチョを着てみて その穴や 大きなスペースに気がついて、もうここまで 編んだのに〜??と本当がっかり。今回の編地は苦戦した分 いろいろな発見が多かった。
でもしばらく もうこの編地は お休みにしよう。